よく見る依存ライブラリ
最近機械学習系のコードを読んでいます。知らない事がいっぱいでわかるのが難しい。分からない事は怖くないぞ!と思いながら進めてゆきます。
随時更新してゆくので、よろしくお願いします。
CUDA
NVIDIAのGPUを使うためのSDKで。高速な並列計算(畳み込み計算とかの行列計算など)を行う。
PIL(pillow)
もともとPython Image Library(PIL)があって、その開発が停止しているためフォークされて開発されているのがpillowです。例えば、リサイズ(拡大・縮小)や回転、トリミング(部分切り出し)のような、openCVほど複雑な処理はする必要がない時に使用します。
PILで
NameError: global name 'Image' is not defined
これの解決方法は明示的にimageモジュールをインポートする事だった。
import PIL.Image
matplotlib.pyplot
import matplotlib.pyplot
im = input[0]
nim = im.numpy()
aa = nim.astype(np.unit8)
plt.imshow(aa)
lmdb
学習用データファイルの形式の一つです。(lmdb形式)
import lmdbとして、lmdb.open( )などと書いている部分はデータの読み込みをしています。
pickle
Pythonオブジェクトを保存・復元するのに用いる標準ライブラリです。直列化(シリアライズ)や非直列化(デシリアライズ)を行います。